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岩盤浴について [東京岩盤浴]

■過去記事
http://blog.so-net.ne.jp/dir_man/2006-05-08
http://blog.so-net.ne.jp/dir_man/2006-05-10

今まで岩盤浴というと、都心にある女性のおしゃれスポットというイメージだったが、「できる限り大勢の人に元気になってもらいたい」という思いから、東京岩盤浴には、女性専用スペースだけではなく、男性専用の浴室、男女の共同の浴室、また、子どものいるお母さんも来られるように託児スペースも作った。
阿佐ヶ谷という場所を選んだのも、地元の人が“ちょっと疲れたな”と思ったときに、いつでも気軽に来られるようにという考えからだ。地域に密着し、老若男女問わず誰でも来られる岩盤浴作りこそが高松さんの望みだった。

岩盤浴は女性にはすっかり浸透しているが、男性にはまだまだ知らない人も多いだろう。ここで私が解説しよう!
といっても、私もまだ1回しか行ったことがないので、社長の受け売りだが……。

 

岩盤浴というのは温められた天然石の上に、服(というか浴衣)を着て横たわる。それだけで汗をびっしょりとかく。
「要はサウナと同じでしょ?」という諸兄! それは間違いだ。

社長の言葉を借りれば「サウナは直火焼き」だそう。
(社長、食べ物を例にすると、なんとなく怖いんですけど……。でも、わかりやすかったのでそのまま説明しますね)

 

キャンプなどで、直火焼きで肉を焼いたらまわりがこげて中は生だった、なんてことは、誰もが一度くらい経験したことはあるんじゃなかろうか? 
とにかく、サウナにしても、温泉にしてもそうだが、体の表面から温めるので、体の心まで温まるのには時間がかかる。もちろん、その分体に負荷もかかる。
それに対して岩盤浴は「石焼き芋」だ。まわりはこげずに中はホカホカ。
天然石から発せられる遠赤外線の効果で、体に負担をかけずに体を芯から温めて、血行をよくする。そのため、湯あたりのような疲れがなく、浴後に爽快感がある。

 

東京岩盤浴では「麦飯石(ばくはんせき)」とゲルマニウム鉱石を使っている。この麦飯石、中国では古来から治療目的の薬石としても珍重されてきたというありがたい石。遠赤外線の放射率も非常に高いんだそうだ。

 http://www.tokyoganbanyoku.jp/

 

また、かく汗の質も違う。運動した後にかくようなベタベタしてニオイのある汗ではなく、ゆっくりと時間をかけてかいた汗なのでさらさらとしている。その汗と、体から出た自然な脂が皮脂膜を作って、自分自身の力で保湿効果を生み出す。だから、浴後はシャワーを浴びないほうが美容効果もあるという。男性諸君、この美容効果、あなどってはいけませんよ。男性と同じように、女性だって“肌のきれいな男”に弱いんですから。

 

次回へ続く・・・


2006-05-12 15:43  nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(2) 
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熊五郎


お風呂で洗いっこ楽すぅぃぃぃぃ!!ヽ(*´ー`*)ノ
若い女の子にあんな体中さわられたの初めてだぜぇぇぇ!!

もー我慢できなくてベッドに戻るまでに3回もヤっちまった!!
これやってたら風 俗とか行く気なくなるわ(笑)
http://clmzo3g.jp.mg999.info/clmzo3g/
by 熊五郎 (2011-04-09 02:54) 

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